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• 2018.07.19
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欲しい時に切手が買えない！郵便局以外の購入場所やお得な購入方法

ライターのnabexです。切手を購入する時は郵便局が基本だと思います。

しかし、郵便局以外の場所でも切手を買うことができるのです。

たとえばコンビニなどでも購入できるので、忙しくて郵便局に行けないという人は便利ですね。

ここでは郵便局以外での切手の購入方法について説明していきます。

切手は郵便局以外でも購入が可能

郵便物を急いで送らなければならない時、また切手が急に必要になった場合、皆さんはどこで購入しているでしょうか？

大抵は郵便局ですが、郵便局以外の場所でも切手を購入することができるのです。

切手を買うときは郵便局というのが基本なのでこれはあまり知られていなかったかもしれません。

ここで色々な切手の購入場所や購入方法、たくさん切手が必要な時にまとめ買いができる場所なども紹介します。

コンビニでも切手を購入できます

コンビニで切手を買うメリット

郵便局以外の切手の購入場所としてコンビニエンスストア「コンビニ」 があるということをご存じでしょうか？

セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップなど大手コンビニでは、ほとんどのところで切手を取り扱っています。

コンビニといえば全国の色々な場所にあ り、さらに24時間開いているので、急に切手が必要になったという時などに利用することができます。

そのコンビニで切手が取り扱っているかどうかは、コンビニの窓ガラスに郵便マークがついているかどうかで調べることができます。

さらにローソンやミニストップなどではポストを設置しているところもあるため、切手を購入したらすぐに貼って出すことが可能です。

コンビニで切手を購入する時の注意点①

ただ、コンビニのお店によっては独自の方針を持っていて、切手を売っていないところもあります。

1番手っ取り早い方法はもちろんコンビニの店員さんに直接尋ねることです。

また、コンビニの切手で注意したいのは、いつも在庫があるわけではないということです。

もちろんあまり知られていないということもあり、コンビニで切手を買う人はほとんどいないので、よく利用されている一般的な額面の切手しかないお店などもよくあります。

コンビニで切手を購入する時の注意点②

コンビニで切手を買う時にはちょっとした問題があります。それは、郵便物の重量が測れないということです。

郵便物を送るときはその重さや大きさにより切手の金額を決めています。

郵便窓口業務の委託に関する法律というもので、コンビニでは郵便物を測ることができません。

ですので、コンビニで切手を買ってからポストに出すということをする場合、事前にその郵便物が何円分の切手になるのかを確認しなければなりません。

重さが分からない場合・微妙な重さの郵便物の場合などはやはり郵便局から送った方が良いことになり、やはり切手も郵便局で買うほうが安心とは言えます。

郵便物の重量が量れなかったり、まとめ買いもできないこともあるので、やはりコンビニで買う時はどうしても必要な場合などが良いでしょう。

手紙やはがきの切手についての重さや料金表は、日本郵政公式サイトからご確認ください。

町のタバコ屋さんや薬局などでも切手が買えることも

また、意外なことに町のタバコ屋さんでも切手を買うことができる場合があります。

タバコ屋さんの表にも郵便局の「〒」マークを見かけたことがないでしょうか？

このマークがあればそのタバコ屋さんでも切手を買うことができます。

さらに、タバコ屋さんだけでなく町の文房具屋・酒屋・薬局といった個人商店でも切手を取り扱っている場合もあります。

ただし、ドラッグストアではほとんど取扱いをしていないのでご注意を。

全国の駅構内にある「キヨスク」

駅にあるキヨスクは有名ですが、ここでも切手を買うことができます。

例えば通勤途中に郵便物を送らなければいけないことになった時、キヨスクで切手を購入できるので便利ですね。

金券ショップでも切手を購入できる

切手の購入方法・場所としてあまり知られていないのが金券ショップです。

金券ショップというのはご存じの通り、図書券や金券などを現金に交換することができるお店で、駅前などにお店を構えているところがほとんどです。

ポイントは金券ショップで切手を買うと、普通の価格より1円2円くらい安く買えることができるということ。

また、金券ショップならまとめ買いも可能です。

ネットショップならレアな切手も！

最近はインターネットが発達しているため、インターネットで切手を購入することもできます。

インターネットのヤフオクなどのオークションサイトで切手を購入することができます。

オークションサイトでは普通の切手からレアなお宝切手まで販売されているので、切手コレクターの方は見逃せないでしょう。

 

メータースタンプとは？

メータースタンプ（日本語では郵便料金計器）とは、”料金計器別納”という制度で、内国/国際郵便に通用しています。

郵便局名や年月日郵便料金が表記されている電車の切符ほどの大きさのラベルで、郵便局で売られている切手と違って「郵便料金計器」という機器で印字されたものです。

メーカースタンプという機器は、郵便物の料金や数を計算し郵便料金を徴収します。

各郵便局に置いてありますが、郵便局でなくても民間企業などでも承認を受け取ることによって機器の取り寄せが可能です。

この製造メーカーもいくつかあり、それぞれのメーカーによって 印影が違っています。

メータースタンプのメリットは切手を使うよりも郵便物の数量の管理や料金の管理がしやすいということ。

支払い方法も1ヶ月まとめて行えるので、経理業務の省略化が可能になります。

事務管理が効率的に確実に行えて、また広告媒体として活用することもできます。

年月日や郵便料金などの横に、使う人が会社の広告など、宣伝したいイラストや文を記すこともできます。

メーカースタンプを使うことは、企業の料金管理や、多種多様の荷物や郵便物を多く発送する場合などに有効でしょう。

原則として印字された郵便局に出し、印字された日付の日に差し出すことが決められています。

82円切手をお得に購入する方法

郵便局のネットショップ

82円切手というのはポピュラーな切手ですが、ここで82円切手をお得に購入する方法をお教えしましょう。

郵便局のネットショップと言う日本郵便のサイトがあり、ここで販売しているものは郵便局と変わりがありません。

郵便局では基本的に現金払いですが、ネットショップではクレジットカードに対応しているというメリットがあります。

クレジットカードというのはポイントが貯まるので、郵便局よりも82円切手をお得に切手を購入することができますね。

しかし発注金額が4,999円以下の場合は送料がかかるので気をつけましょう。

ポイント還元率が高いクレジットカードを使えばさらにお得に利用することができます。

ヤフオクなどのオークション

切手が大量に欲しい場合、ヤフオクなどのオークションサイトで購入するとお得に購入することができます。

ヤフオクなどでは82円切手が300枚セットで23,000円ほどで取引されていることがあります。

この場合1,500円以上安く買うことができるので、企業の人などで大量に切手が使う場合このサイトをよくチェックしておくと良いでしょう。

コンビニで電子マネーカードを使う

セブンイレブンやミニストップの場合、nanacoやWAONといった電子マネーカードにクレジットチャージしておき、切手を購入する際にポイントやマイルを貯めることができます。

nanacoやWAONカードを持っている方はぜひ活用したいお得なテクニックですね。

まとめ
切手の購入場所や方法についてでした。切手といえば郵便局で買うという人がほとんどだと思いますが、コンビニなどでも買えるというのは便利ですね。

ただし、コンビニで郵便物の重さを量ることはできないのでこの点は気をつけましょう。

切手を多く使う企業の経理の人なら、メータースタンプやオークションサイトを利用するのも便利・お得になります。